昔から青梅の町に正月早々、縁起物の達磨市が催される。
今年は昨日1/12金曜日
会社からの帰り、青梅駅に下りると何時もと違って賑やかである。そうか、今日は達磨市(ダルマ市)か。
達磨(ダルマ)人形に、この1年の幸福を祈念する風習。実家ではあったが、我が家では余りない。八方に信心するのも失礼かなと思い。
ただ、私が勤める建設業の会社は新年早々に鏡開き、達磨に社長直々目入れをする。
そんなんで、青梅のダルマ市の紹介でした。
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屋台で賑合うお客さん |
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ダルマを買う交渉の様子 |
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駅前の様子 |
青梅旧市街も寂れたせいか、この時期に青梅にくる的屋さんの数も少なくなった。
昔は屋台が所狭しと並んでいたが、今年は歯抜けの状態。
やはり総じて不景気に、皆貧乏になってきているのだろう。
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